FP×税理士

FPと接点がある資格は、考えてみたらまだまだ残っていました。思い出したついでに、少しつけたしさせてほしいと思います。このページで書きたいのは税理士のこと。税理士は、FPと同様に「お金」のスペシャリストの一種。お金へのアプローチの仕方が違いますが、お金の仕事に興味を持てる人なら、税理士にもアレルギーを感じずに接近できるのではないでしょうか。

≪税理士とは?≫

税金を納めることは国民の義務。個人も企業(法人)も、毎年必ず所定の手続きにしたがって納税しないといけません。ところが税法も非常に難解なものになっています。法の定めに忠実に、納税をはじめその周辺で発生する手続き(たとえば、企業の決算報告等)を代行したり幇助したり、相談に乗ったりすることが税理士の主な仕事内容です。

≪FPと税理士のダブルライセンスをするとどんな働き方が可能か?≫

税理士はFPと同様に、企業に所属して活躍できる資格です。とはいえFPと税理士のダブルライセンスに挑むのなら、独立・開業型の働き方がステージとなるでしょう。
昨今の税理士はただ納税や決算の仕事をするだけではなく、その過程を通して経営上のコンサルティングをすることが当たり前になっています。これはFPの業務に大いに通じるものがありますね。

個人向けの場合でも、税理士は相続関連の相談を請け負うことが多いです。この点でも、個人向けの資産運用と接点が見つけられそうです。

≪税理士の資格を取るときの難易度≫

  平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成26年
(総合)合格率 16.4% 18.3% 20.9% 18.4% 16.8%

税理士の試験は毎年かなりの難関です。10~20%がザラです。
それに税理士の場合、試験は1種類ではありません。「科目合格制度」が採用されており、何年もかけて5科目をパスしなければ資格は認められないのです。
難易度が高いだけではなく、時間が膨大にかかります。FPも、2級とAFPをパスするまでに試験を複数回数こなさないといけませんが、税理士とは比較にならないでしょう。

≪FPと税理士のダブルライセンスをするための勉強について≫

どちらも、ステップアップを繰り返してとっていく必要がありますね。時間がかかる上にコストも自然とかさんでいく点には注意しないといけません。
その分、要領よく受かっていくことが重視されますが、幸いどちらの資格でも、そのための方法論は確立されています。先達が考案してくれたそれを上手に活かすことが大事でしょう。



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