FP×中小企業診断士

FPと相性のいい資格に、中小企業診断士があります。
FPと中小企業診断士のダブルライセンスは、勉強の内容も近いほか、仕事をする上でも重なる部分が多いです。FPと中小企業診断士のダブルライセンスに成功すると、一気に仕事の幅が広がっていくチャンスがあるでしょう。

≪中小企業診断士とは?≫

日本は中小企業が非常に多い国で、その中には、自社だけでは経営方針を確立できない企業も非常にたくさんあります。そんな中小企業の経営コンサルティングを行うことを期待されて国からつくられた資格が中小企業診断士です。

≪FPと中小企業診断士のダブルライセンスをするとどんな働き方が可能か?≫

FPと中小企業診断士のダブルライセンスがうまくいったら、やはり独立型FPとして(そして中小企業診断士として)働くことが妥当でしょう。

独立型FPというと個人向けに保険の相談に乗っているというイメージが強いですが、FPは企業向けのコンサルティングに応じることもできます(そのための勉強も試験範囲に入っていますね)。

企業の顧問先を獲得することは独立型FPにとってはかなりのプラスになりますし、企業の経営に深く(そして、長期的に)かかわっていくことができるようになれます。
あるいは、「企業の顧客に対しては経営上のアドバイザーとして活躍し、 個人の顧客に対しては保険のアドバイザーとして活躍し、安定した仕事量を確保する」 といった働き方も考えられるでしょう。

≪中小企業診断士の資格を取るときの難易度≫

  平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成26年
(1次試験)合格率 15.9% 16.4% 23.5% 21.7% 23.2%

中小企業診断士の試験の難易度はそれなりに高く、合格率は毎回15%~25%の間を推移しています。それから、試験が1次と2次に分かれていることも忘れてはいけない点です(しかも2次試験が2段階に分かれています)。1次試験と2次試験の1回目は筆記試験ですが、2次試験の2回目は口述試験です。ただし、経済や経営に関する事柄を中心に勉強しますから、FPの勉強範囲とはわりと近いものといえます(FPと中小企業診断士のダブルライセンスは担当分野で判断するならやはり合理的だということです)。

≪FPと中小企業診断士のダブルライセンスをするための勉強について≫

両方を勉強するのは時間がかかります。FPは1級までを目指すなら実務経験も必要です。
ただし勉強範囲は、遠くはないですし、通信講座等を使えばうまく勉強していくことも不可能ではありません



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