FP×マンション管理士

FPとマンション管理士は、これまではあまり考慮されることがなかった組み合わせ方かもしれません。しかしFPとマンション管理士のダブルライセンスは今後徐々に、増加してありふれた働き方になっていく可能性があります。どれくらい将来性があるのか、一度時間をかけて検討するのも悪くないでしょう。

≪マンション管理士とは?≫

マンションの管理人……と書くと、おそらく大いに語弊がありますね。マンションの設備の保全のような業務も確かに期待されるのですが、マンションというたくさんの入居世帯がある巨大集合住宅の機能や価値を維持するために、あらゆる仕事に責任を持ちます(たとえば、住民の人間関係の解決といった仕事まで含まれます)。
マンションには、入居者が中心になって結成する管理組合がありますが、この組合に請われて業務に従事する点が最大の特色かもしれません。

≪FPとマンション管理士のダブルライセンスをするとどんな働き方が可能か?≫

マンションの入居者は、さまざまなタイプがいるはずですが……ある程度、決まった特徴を備えているものです。たとえば、似たような住宅ローンを抱えているような世帯が多いといった特徴ですね。
FPの資格を持っていれば、そのような入居者たちの共通した財政面での悩みについて、コンサルティング業務をするチャンスが到来します。ただし、ただ待っているだけでは絶対に仕事にはつながりませんから、何らかの働き方を実行していく必要がありますが。

≪マンション管理士の資格を取るときの難易度≫

  平成24年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年
合格率 9.1% 8.2% 8.4% 8.2% 8.0%

マンション管理士の試験は、合格率がめったに変動しない資格試験の代表例として認識されてきました。
ご覧のように、初期のころから8%前後で終始しているのです。残念ながら、簡単な試験ではないです。しかし毎年合格率が変わらない以上、かえって目標を定める上では簡単明瞭。
そして無知な受験者でも、1回の受験で、1年以内のチャレンジで合格できる望みがある資格試験の一種です。

≪FPとマンション管理士のダブルライセンスをするための勉強について≫

FPとマンション管理士は、明らかに畑違いです。「金融や財務」に対して「不動産」や「建築」にかかわる法令を中心に学ばないといけません。
ダブルライセンスのためには、勉強時間を確実に確保して、計画的に勉強していくしかないでしょう。それでも、2年以内に立て続けに合格することなら、決して無謀ではありません。



私がおすすめする最も効率的なFP資格取得法は≫ こちら ≪