FP(ファイナンシャル・プランナー)が独立後にやる仕事とは

FPがダブルライセンスをするにしても、まずはFPとしてきちんと働いて、一定以上の実績を出すことが先決でしょう。

特に、独立型のFPとしてダブルライセンスをもくろむのだったら、まずFPとして開業し、お客さんを何人もつかまえて収入を安定させないと話になりません。

では独立型のFPは、いったいどんな仕事をやっているのでしょうか? 

結論から書いてしまいますと……独立型のFPがやっている仕事は、圧倒的に1ジャンルに偏っているのが実情です。それは、「保険のコンサルティング」です。

(……「勤務型のFPと同じ」という意見もあるかもしれません。確かにそれは間違いではありません。しかし勤務型のFPと独立型のFPにはやはり違いだってアリアリとみられます)

保険といえば、生命保険と損害保険の2種類に分かれますが……個人向けの保険と法人向けの違いという分類もできます。もっとも独立型のFPの仕事の中心になるのは、今のところは個人向けの保険になる模様です。

保険といえば、基本的に長期にわたって支払いを続ける金融商品ですね。これは家計には大きな影響(早い話、損失です)をもたらします。そのため各家庭にとって、最適な保険の種類は少しずつ変わります。独立型FPは、その道のエキスパートとして望ましい保険をおすすめすると同時に、顧客ひとりひとりの財政計画がスムーズに進むように促すわけです。

では、保険以外のジャンルでは開業の可能性はどうでしょうか? 

・保険以外のジャンルを専門に、個人の顧客のコンサルティングを行う
例えば、不動産会社と契約して、マンションや戸建て住宅といった高額の不動産購入を希望している顧客に対して、最適なローンの組み方等をコンサルティングする……といった方式が考えられるでしょう。
ただし保険と比べるとかなり目立たないようです。これは、なかなか新規参入が簡単ではないという意味でもあります。しかしやる気があるなら、参入はおすすめ。うまくやればその道の第一人者になれるかもしれません。

・法人向けの顧客のコンサルティングを行う
これまた目立ちません。しかしやっているところではやっていますし、決して不可能なことではありません。しかし、何か強みやオリジナリティを打ち出すといった戦略をとることが望ましいですし、チャレンジ精神や営業力が必須でしょう。



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