FP×宅建

宅建(宅地建物取引主任者)は、FPとダブルライセンスをすることで今たっぷりとしたメリットを期待できる資格です。
宅建は、FPとは近い資格ではありませんが、ダブルライセンスがうまくいくと「不動産の売買」という点を通してかなりの相乗効果を見出せます。

≪宅建とは?≫

宅建は、不動産の売買をする場にあって、その土地や建造物について詳細な説明をするという大事な役割を担っている資格です。
不動産の取引は、とにかく大金が動くことになりますから、万一のことがあってはいけません。
国としては、宅建という資格をつくることで、不動産の取引で不祥事が起こることを防ごうと試みているわけですね。不動産の売買を事業とする企業では、宅建を取得している人を必ず一定の割合で雇用していないといけません(宅建の資格があると、不動産業界への就職ははかどります)。

≪FPと宅建のダブルライセンスをするとどんな働き方が可能か?≫

FPと宅建のダブルライセンスがうまくいったら、実は開業しなくても、両方の資格を活用できる望みもあります(FPも宅建も、どちらも企業内で使うことも可能な資格です)。

とにかく、企業内で使うにしても開業するにしても、不動産の売買や、それを使った資産運用等をコンサルティングする仕事をするときに大いに役に立つはずです。

例を出すなら、
・不動産の購入をすすめるときに、宅建の知識のほかにFPの知識を使って理想的な買い方や、資金繰りの方法を提案する仕事
・最近流行っている不動産投資の方法を、長期的な運用方法

利益の回収が可能だと説明するには、FPの知識は役立ちます)を述べながら提案する仕事といった具合で、活躍の場は今とても広いです。

≪宅建の資格を取るときの難易度≫

  平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成26年
合格率 15.2% 16.1% 16.7% 15.3% 17.5%

宅建の試験は、合格率が例年15%を僅かに上回るくらいの数字で推移しています。
宅建の試験が楽勝なんてことはまったくありません。それでも宅建の試験に1回で通ることは見込み薄ではありません。宅建の試験は毎年選択問題ばかりですし、効率のいい勉強法を覚えたら、かなりいいペースで合格レベルに近づいていけます。

≪FPと宅建のダブルライセンスをするための勉強について≫

FPと宅建の勉強は、不動産の売買や運用以外の部分では相当違いますからダブルライセンスも楽ではありません。
とはいえ、どちらの資格も一部の学校や通信講座では同時に開講していることが多いですから、うまくやれば同じフォーマットで高速でインプットをしていくこともできるはずです。

>すばやく受かる宅建の勉強方法。



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