FPの勉強法

ファイナンシャルプランナー2級過去問にひそむワナに気をつけろ!

不合格のワナとは?

突然ですが、ファイナンシャルプランナー2級の過去問学習には、受験生を不合格に導く2つの「ワナ」があることをご存知ですか?

今、「は? なにそれ……」と思いましたね。
ここでは、受験生を不合格におとしめる、「ワナ(誤った過去問の使い方)」のお話をしたいと思います。

受験生を撃沈させるワナ

「過去問をやるのが、合格への近道だっ!」と、はりきって問題集を開いてみたものの、
全然できなくて撃沈……。

あなたも経験ありませんか?

実はこれ、受験生をダメにする「力試し的使い方」なんです。
最初は分からなくて当然なんです。だから落ち込む必要はないんです。

過去問学習で大切なことは、「出題傾向の把握」するということ。
過去問を読み、解説を読み、理解をする。

ただテキストを読むのと、過去問を意識してやるのとでは、合格率に大きな差がでます。

過去問学習は「出題傾向を知る」こと。

これを意識するだけで、確実に合格に近づけます。

浮気心をくすぐるワナ

人は同じことが続くと、それに飽きて新しいものを求める性質があります。

これ、認知心理学では新奇性原理と呼ばれています。
代表格は、浮気ですね(笑)。

過去問にもこの「浮気のワナ」がひそんでいます。

過去問は3~4回繰り返し、脳に定着させることが大切なのですが、だいたいの人は飽きてきます。

そして……
惰性でやって、覚えたつもりになったり、変化と刺激を求めて問題集を買い換えてしまったりするのです。

過去問学習は、同じことのくり返しと思われがちですが実はそうではありません。

くり返すことで、

「わかるところ」

「わからないところ」

「覚えているところ」

「覚えていないところ」

が変化していくことを体で感じる学習です。

昨日より今日、今日より明日、変化していく自分を感じれば、過去問学習の効果を最大限に引き出すことができるでしょう。

過去問は、間違った方法で使うと大ケガをする

過去問は間違った方法で使うと、大ケガをするので注意が必要です。

まずは解かなくていいので、ざっくり読むとよいでしょう。

最初は、もちろん解けません。たぶん、できたとしても2割ぐらいでしょう。

でも、気にしない!

くり返し解くうちに4割、6割と正解率があがっていきます。

また、過去問をこなせばこなすほど

「よく出る問題」

「問題の形式」

「出題される問題のレベル」

「出題されない部分」

がわかってきます。

ここまでできたら、しめたもんです。
絶対、合格できますよ!